お家の診断
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皆様のお家でこんな症状はありませんか?
創業35年の実績で大切な宝物を強く永く輝かせるお手伝いをいたします。

劣化の状態確認

劣化のプロセス

外部塗膜の劣化

外壁に面している塗膜は紫外線や熱、雨などの影響により劣化が進行していきます。

天井および軒裏の劣化

紫外線や熱による劣化は少ないのですが、水平面であることから 塗膜劣化と共に入ってきた水(漏水)や結露水などの影響を受けやすい構造になています。

カンタン診断チェック

  • Q 外壁や建物廻りにひび割れがある。

    • ひび割れが見受けられた場合、放っておくと建物全体の寿命を短くするばかりでなく雨漏りや腐食など建物劣化を進行させてしまいます。
      点検 補修の必要があります。
  • Q 塗装部分に剥がれ 膨らみ(盛り上がり)がある

    • 塗膜の剥がれや膨らみは塗膜の劣化、下地に何らかの問題があると思われます。
      この部分は剥がれやすくなりますので専門業者に点検依頼をし適切な補修を行ってもらいましょう。
  • Q 外壁に触れると粉が手に付く。

    • 塗膜の表面を触った時に白っぽい粉が付いたら【チョーキング】と呼ばれる現象が起きているサインです。
      紫外線や雨、風などにより塗装が劣化してきている状態です。
      どなたでもチェックする事が出来ますので一度触ってみて塗り替えのタイミングの目安としても良いでしょう。
  • Q 内部壁、天井に水漏れなどのしみがある

    • 室内の壁や天井にしみがあるのは漏水の可能性があります。
      外壁や屋根等に何らかの問題があります。
      放っておくと内装材が傷むだけでなく構造材の劣化によって建物全体の耐久性も落としかねません。 当社技術者にご相談ください。 漏水が再発しない様に点検し必要ならリフォームする事が大切です。
  • Q 外壁に汚れやコケがある

    • 外壁が汚れてきたなと感じた時や、緑色のコケが付着してきた時は塗り替えのタイミングの目安です。
      塗膜の劣化により汚れやコケが付きやすくなってしまっています。
      塗膜の防水性能も失われている状態なので塗り替えを考えた上で点検しましょう。